プロフィール

岩田 寛美(いわた ひろみ)

クラリネットの個人レッスン、演奏活動を行っております。
長崎県佐世保市在住。

詳しいプロフィール

新潟県生まれ
ピアノを6歳から、ホルンを中学生から高校1年生の秋まで、クラリネットを15歳で始める

度重なる転居をし、現在は長崎県佐世保市に居住

佐世保での活動
2023年アルカスSASEBOロビーコンサート、ライオンズクラブ(佐世保音楽協会協力)スクールコンサート、育友会クリスマスコンサート、市内幼稚園への訪問演奏、佐世保商店街組合・長崎天文協会共催によるイベント演奏など積極的に演奏活動を進めている。
アルカスSASEBO音楽アウトリーチ事業「演奏家がやってくる!」第4期生派遣演奏家。
ピアノ・オーボエ・クラリネットのトリオ「ensemble if 」メンバー、ピアノとクラリネットのデュオ「Duo Luna Plena」で活動中。2019年から現在まで島村楽器佐世保店音楽教室クラリネット科講師を務める。

学歴
洗足学園魚津短期大学音楽科(クラリネット専攻)へ入学、クラリネットを千葉直師(元NHK交響楽団東京都交響楽団)、山根公男(スタジオプレーヤー)の各氏に師事。オペラ講座受講、卒業演奏会出演。洗足学園大学音楽学部へ編入学、クラリネットを故・松代晃明(元読売日本交響楽団 )、故・ペーター・シュミードル(元ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団)、室内楽を酒井秀明(フィルハーモニア・フンガリカ)の各氏に師事。石森管楽器で故・アルフレード・プリンツ(元ウィーン国立歌劇場管弦楽団ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団)の公開クリニックを受講。在学中、オーケストラ奏法(故・秋山和慶先生)、吹奏楽奏法、現代音楽等を学ぶ、中学・高校音楽教員免許取得

演奏・指導歴
大学卒業後すぐに見附市文化ホールアルカディアフレンズジョイントコンサートで東京音楽大学の卒業生らを中心としたメンバーで構成されたPVMオーケストラと共にコンチェルトのソリストとしてウェーバーコンチェルト2番全楽章を好演。その翌年入隊した海上自衛隊東京音楽隊でクラリネット奏者を7年間勤める。その間の職務として年間100回を超えるコンサート・式典演奏・CD録音・全国へのツアーに参加しソリストも務める。在職中、演奏技能を高く評価され、海上幕僚長から表彰される。関東在住中、学校訪問演奏、クラリネットの個人レッスン、千葉・東京の中高吹奏楽部クラリネットパートの指導、新曲試奏、吹奏楽講習会講師、企業のパーティー、商店街等のイベント演奏、テレビCM録音、吹奏楽CD録音、ライブハウス演奏を行う。結婚・出産後に転居した広島では図書館主催のイベントで音楽×影絵のコラボに参加、「銀河鉄道の夜」を切り絵作家やまねこ母さんこと吉田路子さんの語りとキャンドルによる幻想的な演出で沢山のお客様に感動を与えた。

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